医療法人社団 三暉会 永井病院

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インフルエンザワクチン接種について

10月1日よりインフルエンザワクチン接種を開始します。

妊婦さんのインフルエンザ感染は、妊娠していない女性に比べて呼吸器疾患で入院するリスクが高くなります。妊娠中のインフルエンザワクチン接種は妊婦さん自身の重症化を防ぐだけでなく、出生後6ヵ月までの赤ちゃんのインフルエンザ罹患率を減少させます。

インフルエンザワクチンは、妊娠のどの時期にも接種できます。当院では防腐剤のチメロサール(有機水銀)を使用していない1人用のワクチンを使用しています。費用は3,300円(税込み)です。