年末年始の診療日程
12月28日(土)通常通り、12月29日(日)休診、12月30日(月)休診、12月31日(火)休診、1月1日(水)休診、1月2日(木)休診、1月3日(金)休診、1月4日(土)通常通り。
なお、休診中でもお産の入院や破水・切迫早産などの産科救急は受け付けております。
12月28日(土)通常通り、12月29日(日)休診、12月30日(月)休診、12月31日(火)休診、1月1日(水)休診、1月2日(木)休診、1月3日(金)休診、1月4日(土)通常通り。
なお、休診中でもお産の入院や破水・切迫早産などの産科救急は受け付けております。
ハイリスク・ヒトパピローマウイルス(HPV)による子宮頚がん発症の88.3%を予防する効果のある9価子宮頚がん予防ワクチンを、2025年3月末までに1回でも接種すれば、3回までの接種を4月以降も2026年3月末まで公費(無料)で接種できます。接種を希望される方は、当院担当医にお申し出ください。
妊婦さんのインフルエンザ感染は、妊娠していない女性に比べて呼吸器疾患で入院するリスクが高くなります。妊娠中のインフルエンザワクチン接種は妊婦さん自身の重症化を防ぐだけでなく、出生後6ヵ月までの赤ちゃんのインフルエンザ罹患率を減少させます。また、妊娠のどの時期にも接種できます。当院では防腐剤のチメロサール(有機水銀)を使用していない1人用のワクチンを使用しています。費用は3,300円(税込み)です。
子宮頸がん発症の88.3%を予防する効果のある9価子宮頚がん予防ワクチンの公費でのキャッチアップ接種(平成9年4月2日から平成18年4月1日生まれの方が対象)は、2025年3月末で終了します。よって、2024年9月末(遅くとも11月末)までに接種を始めないと、公費での6ヵ月間(最短4ヵ月間)での3回接種は完了できません。9価子宮頚がん予防ワクチンは自費では1本約3万円します。
お腹の赤ちゃんに異常が無いかどうかを、胎児エコー専門の超音波検査技師がスクリーニングいたします。致命的な異常の多くが出生前に分かり、出生後の治療に役立つ事があります。妊娠18週から妊娠32週までの方が対象で、毎週水曜日に実施しています。スクリーニングを希望される方は、受付にお申し出ください。WEBでも予約ができます。検査費用は、2,340円です。
ご要望が多いため、8月から第1と第3土曜日は午前中だけでなく、午後の外来診療も実施いたします。また、これに伴い胎児心エコー外来は第1土曜日前日の金曜日午後に第3診察室で実施いたします。
8月15日(木)は当院の創立記念日で休診になりますので、ご了承ください。
助産師さんに授乳方法や子育ての相談をしたり、赤ちゃんを連れてゆっくり休むことができます。当院の産後ケアはショートステイ(宿泊)型とデイサービス(通所)型です。小田原市に住所がある方が対象で、市から補助が出ます。詳細は当院スタッフにお尋ねください。
当院ホームページのURL“http://www.nagai.or.jp/”は、当院Webサーバーの運用停止により廃止されました。当院ホームページのURLは“http://www.nagai.jp/”に統一されましたのでご注意ください。
当院へ寄せられた「ありがとうの声」を、当院ホームページ[当院の分娩]に掲載しました。